前橋映像祭とは

前橋映像祭は、弁天通映像祭として2011年に始まり、2012年2月に第二回、2012月11月に第三回を開催しました。毎回、短編、長編、ドキュメンタリー、フィクションなどさまざまなジャンルの作品が20本前後上映されるほか、音や映像、インスタレーションやパフォーマンスなど隣接領域の作品発表、そして、シンポジウムが開催されます。
前橋の中でもひときわ古い弁天通りの商店街を中心に、前橋ならではの個性的で〈深い〉議論をする二日間になればと考えています。
◎過去上映作品
藤井光 「プロジェクトFUKUSHIMA! 前半(仮)」(2012年、49分)
村田峰紀 「グレーゾーン」(2010年、30分/7分)
「ノーコメント」(2007年、7分)、「バグ」(2007年、7分)
白川昌生 「フイールドキャラバン計画」(2007年、35分)
小野田賢三「Can we slip out of YouTube?」(2010年、20分)
杉本篤+八木隆行「八木隆行」(2011年、14分30秒)
木暮伸也「無題」(2012年、3分)
ユリア・レーザ&クラリサ・サイデル
「RADIOACTIVISTS: Protest in Japan Since Fukushima」
(2011年、72分、日本語、英語字幕)
宮川敬一「MORIYAMA: 集団蜘蛛森山安英インタビュー」(2007年、58分)
三角みづ紀「彼によろしく」(2011年、50分)
竹村正人「ダダッ子貫ちゃん」(2011年、93分)
江畠香希「女として生きる」(2011年、105分)
「カレが捕まっちゃった」(2012年、64分)
徳岡知樹「裸賊の記録」(2011年、61分)
高嶋直人「fuji3」(10分)
The Academy of Alter- Globalization「#001-#007」(40分)
これまでの前橋映像祭については以下のHPをご覧下さい。